大事なのは美味しいこと。
ここ最近、イチオシでもたびたび登場してる【山のウエノ豚メニュー】。
そもそも【山のウエノ豚】は大村・三浦地区の[上野養豚 http://uenoyoton.wixsite.com/uenoyoton ]さんが育てて出荷している豚の名前で、その豚を同じ三浦地区のイタリアン[PRimo PiATTO H(プリモピアット アッカ)]さんと一緒に半頭シェアして使ってみませんか?というのが事の始まり。
いざ半頭の半分の豚肉を見たときには流石に多い(全部で約16キロ)かなぁと思いましたが、使ってみれば残りも豚バラが1キロもないぐらいだったりと、あっという間にあと僅か。
まず一番驚いたのは肉質の柔らかさと、脂の甘さ。
特に[ロース肉]&[バラ肉]は肉厚にカットして使っても食べやすくて最高です!
[肉厚ロースカツ]に至っては、『今まで食べた豚カツの中で一番美味しい』というお言葉を頂いたぐらい。
【地産地消】の言葉通り、地元の豚肉を使って料理出来ることは幸せなんですが、個人的には【地産地消】してることよりも、純粋に美味しい豚肉を使えてることの方が幸せなんです。
いくら『知り合いのだから』とか『地元のものだから』とかの理由があっても、店をやってる以上【美味しい】という理由がないと使い続けることは難しいかなと思ってます。
そういう意味でも【山のウエノ豚】は[地産地消]である以前に、本当に【美味しい】豚肉なのでこれからも使える限り仕入れていきたいと思ってます!
ちなみに仕込み中の[生ハム]も含めて今回お出しした肴やの【山のウエノ豚メニュー】はこちら⬇︎
・肉厚ロースカツ
・肩ロースの生姜焼き
・ローストポークと野菜のグリル
・豚バラ串各種
・ミルフィーユチーズステーキ
・ポークリエット
・生ハム(仕込み中)
【美味しい】を加速させるための道具も投入しますので、今後も【山のウエノ豚メニュー】が登場することを楽しみにお待ちください!!